投稿日:2014年9月20日

ダイハツから新型のハイトワゴン、デカデカ(DECADECA)が今秋2014年10月にも発売されると報道されていますがおそらく11月かもしれません。
デカデカは、昨年の東京モーターショー2013でコンセプトカーが初公開されていました。軽自動車規格の小さなボディながらも高い全高により居住スペースが大きく取られたモデル。
デカデカ コンセプトはそのタントより全高が10cmも大きい。デカデカのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1850mm、ホイールベースは2455mm。ホイールベースを含め全高以外の寸法はタントと同じ。

注目はデカデカの両側観音開きドアになるのか?
デカデカ コンセプトの大きな特徴となっているのが、左右両側に設定されたピラーレス構造と観音開きドア。リアハッチの開口部も非常に大きく、積載能力は高そう。しかし、安全性の問題で両側観音開きは現実的になるのかはまだ不明です。搭載されるエンジンは、直3DOHCの軽自動車向けターボエンジンとなる見込み?