投稿日:2014年10月2日

市販型となる室内高は「レジャー使用時に大人が車内で着替えるときにも、窮屈に感じることなく着替えが可能」という1,455mmを実現。「タント」より90mmも高く、ホンダの「N-BOX」を55mm上回る。地上からドア開口高までは1,700mmもあるため、「乗り降りの際に子供はかがむことなく、成人やお年寄りは腰を曲げずに、ラクな姿勢で乗り込むことが可能」。「軽最大の室内空間」を「ウルトラスペース」と改称しコンセプトカー時の「スーパー(非常に)」から「ウルトラ(極度に)」に変更された。
タントとの違いが分かりにくいが、タントは子育てなどの日常使用、デカデカコンセプトを受け継ぐ新型軽自動車は日常からレジャーでの使用をターゲットにしているという。そのため、タントはセンターピラーのないミラクルオープンドアを採用していたが、新型軽自動車では両側スライドドアとなっている。
http://www.daihatsu.co.jp/ultraspace/index.htm

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